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a.k.a play mountain 1977年生まれ 「どうにかなるでしょ?」なんていう考えで、東名阪をフラりフラりと流れ流され今日に至る。いよいよ自ら流れを作ると言いながらも、実はすでに流されている? Powered by 早起き生活 ■■■ 06.08.31までのblog Always fresh!!! Eating experience of monkey! カテゴリ
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というロシア映画を見た。 これは、第60回(2003年)ヴェネチア映画祭で金獅子賞、新人監督賞を受賞した映画。 母とささやかに暮らしている、アンドレイとイワンの2人の兄弟。ある夏の日、家を出ていた父が12年ぶりに突然帰ってきた。 写真でしか見覚えのない父の存在に惑う子供達。 そんな親と子供の関係が描かれている映画。 自分の親が12年ぶりに「ただいま」って突然帰ってきたとしたら、どんな態度をとって、どんな事を言うんだろう?多分、「いいとも」のタモさんとお客さんの関係と同じで、言われた事に対して、「そうですね。」としか言えないんだろうなぁ.... そんな事は、さておき。 この映画、最後は衝撃的のようで、ちょっと切なくなってしまうような、なんだか変な感じでした。映画の終わりにしっかりとした答えを求める方には、ちょっと不満が残る映画かな? ただ、所々スクリーンに映し出されるフィルムの質感、色、構図(カメラワーク)、音etc...は、 繊細でとっても気持ちの良い感じでした。それだけでも見る価値アリな映画でした。
by play-mountain
| 2007-01-10 01:07
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